【SV】シャドウバースはじめました
2016年6月21日 TCG全般おひさしぶりです。
基本的なゲームシステムもまだ把握しきっていないので備忘録がてら。
■基礎の基礎
・フィールドに置けるフォロワー、アミュレットは合計5枚まで。
→フォロワー = クリーチャー
→アミュレット = エンチャント(場)
・PPの上限は10、毎ターン自動で上限が1つ増える。
・手札は上限8枚、それ以上引いた場合は自動で墓地に落ちる。
・召喚酔い有り、《疾走》持ちはその影響を受けない。
・ハースストーンと異なり、レアリティによるデッキ搭載枚数制限は無い。
→その為デッキの核となるレジェンドは3枚投入する事が望ましい。
・デッキは40枚
■進化システムの基礎
・進化の石(EP)は使い切ったら回復しない。
・進化は1tに最大1回まで、EPを1つ消費して行う事が出来る。
・そのターンに召喚したフォロワーを進化した場合、召喚酔いが解けて即座に戦闘を行える。
→フェイスには殴れない。
→ただし《疾走》持ちのフォロワーはフェイスにも殴る事が可能。
・EPはPPとは別のに管理されているため(回数制限はあるが)実質ノーコストで使用できる。
◆進化可能ターン、回数
先手:5t目以降(2回)
後手:4t目以降(3回)
この仕様上、強力な進化時誘発能力を持つ4マナのフォロワーをデッキに採用するとテンポを取りやすい。
---
■閑話休題。
ゲーム開始時点に貰った報酬でパックを剥いた時点で
と、資産&運に恵まれた状態でのスタートだったため
他クラスのカードをすべてエーテルに変換してミッドレンジドラゴンを組むことに決定。
《マーリン(★)》を砕いたのはちょっと勿体なかった感じもしたけれど、おかげで無課金ながらもランクマッチが遊べるようになったのでOK。
現時点で自分なりの考えを整理するために以下のような文章にまとめてみました。
---
【ミッドレンジドラゴン考察】
■ゲームプラン
ミッドレンジらしく中盤~後半から巻き返すプラン。
ランプ戦略を組み合わせて後述する【覚醒】の達成を早いターン数で目指していく。
序盤:兎に角ランプをする、軽量守護フォロワーでごまかしつつ耐える
中盤:覚醒ボーナス持ちの優良フォロワーでテンポを取りながらフェイスへと殴っていく
終盤:重量級のドラゴンで守護持ちを退かしつつフォルテでフェイスを殴って締める
感覚としてはフェイス7:ボード3くらいで殴る感じ。
相手の攻撃は軽量守護フォロワーでごまかし、こちらは相手の守護フォロワーを高スタッツのドラゴンで押しのけながら攻め続ける。
デッキの中核となる《ダークドラグーン・フォルテ》は最後の一押しとしても逆転の手段としても優秀なOPカード、実際に使ってぜひ気持ちよくなってほしい。
■覚醒
ドラゴンのキャラクター固有能力。
PP上限が7以上の時に様々なボーナスが付与される。
進化が可能になる5t目までに達成している、つまり5t目までに2回のランプが理想となる。
《竜の託宣》と《ドラゴンナイト・アイラ》の2種類×3枚ずつ計6枚しかランプスペルが無いためマリガン基準はこれらを2枚キープが基本となる。
■《ウルズ》
ニュートラルのゴールドカード。
状況に合わせて色々な立ち回りができる。
【疾走】、【ラストワード】、高スタッツフォロワーを多く採用するミッドレンジドラゴンの戦略と非常にマッチしている。
本体も必要最低限のスタッツを持っているため、完全に腐る事はほぼ無い。
以下、活用例。
◆コンボ
《ウルズ》 + 《ダークドラグーン・フォルテ》(消費PP10)
[手順]
フォルテでパンチ(5点)→ウルズでフォルテを再召喚→再召喚されたフォルテでパンチ(5or7点)
→10~12点のバーストダメージ
各種疾走フォロワーでも同様の事が出来る為、ウルズとのシナジーを考えてフォルテ以外にも数枚入れておくと良いかもしれない。
◆シナジー
《ウルズ》 + 【ラストワード】持ちフォロワー
《ドラゴンナイト・アイラ》やPIGオーメン等を対象にアドバンテージを稼ぐ。
5t目までに覚醒を狙う場合は2回のランプが必要になる為アイラに対しても積極的に使う運用で。
《ウルズ》 + 高スタッツフォロワー
ヘルスが減少したフォロワーを再召喚。
スタッツが良いフォロワーが多いため相手のフォロワーを叩いた後に使って盤面のコントロールを行う事もできる。
◆その他
《ウルズ》 + バフor進化状態の相手フォロワー
ハースストーンの沈黙みたいな動きが出来る。
■進化の使いどころ
基本的には1:2交換でテンポを取る為に利用。
・《ドラゴンウォーリア》→進化時に3点ダメージを飛ばせる
・《リヴァイアサン》→デメリット持ちだが高スタッツ
・《ハイドラ》→進化後7/7/7で2回攻撃可能
しかし、先手の場合は進化が2回しか使えないため《ダークドラグーン・フォルテ》のバーストダメージの為に温存するプランも頭に入れておこう。
■その他
感覚的な話にはなるのだけれど
みたいな感じでキャストする事が多いです。
ぱっと見てもらうと分かる通り、このデッキ4マナのフォロワーが非常に重要なんですよね。
PP6の時って普段は《ダークドラグーン・フォルテ》の【覚醒】が達成していないのでキャストしないんです。
となると4→2が理想的な動きになるわけで……、それ以降も2回行動する時の起点が4マナでして……。
だからこう、って上手く言語化出来ないんですけど4マナのフォロワーは大体コストパフォーマンスが良いカードが多いのでつまりそういう事なんでしょう(伝われ)
そんな感じで。
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【追記】
https://shadowverse-portal.com/deck/1.4.62sZ2.62sZ2.61Kv2.61Kv2.61Kv2.61NLI.61NLI.61NLI.5_2Q2.5_2Q2.5_2Q2.5_38w.5_38w.5_38w.62tIO.61NLS.61NLS.62sZM.62sZM.62sZM.62v0O.62v0O.61PnY.61PnY.61PnY.5_4sI.5_4sI.5_4sI.62u_S.62u_S.62u_m.62u_m.62sZ-.62zty.62zty.62zty.62v0E.62xSK.61SDy.62xSA
一応今使ってるレシピ
基本的なゲームシステムもまだ把握しきっていないので備忘録がてら。
■基礎の基礎
・フィールドに置けるフォロワー、アミュレットは合計5枚まで。
→フォロワー = クリーチャー
→アミュレット = エンチャント(場)
・PPの上限は10、毎ターン自動で上限が1つ増える。
・手札は上限8枚、それ以上引いた場合は自動で墓地に落ちる。
・召喚酔い有り、《疾走》持ちはその影響を受けない。
・ハースストーンと異なり、レアリティによるデッキ搭載枚数制限は無い。
→その為デッキの核となるレジェンドは3枚投入する事が望ましい。
・デッキは40枚
■進化システムの基礎
・進化の石(EP)は使い切ったら回復しない。
・進化は1tに最大1回まで、EPを1つ消費して行う事が出来る。
・そのターンに召喚したフォロワーを進化した場合、召喚酔いが解けて即座に戦闘を行える。
→フェイスには殴れない。
→ただし《疾走》持ちのフォロワーはフェイスにも殴る事が可能。
・EPはPPとは別のに管理されているため(回数制限はあるが)実質ノーコストで使用できる。
◆進化可能ターン、回数
先手:5t目以降(2回)
後手:4t目以降(3回)
この仕様上、強力な進化時誘発能力を持つ4マナのフォロワーをデッキに採用するとテンポを取りやすい。
---
■閑話休題。
ゲーム開始時点に貰った報酬でパックを剥いた時点で
《ダークドラグーン・フォルテ》×2
《ムーンアルミラージ》
《マーリン(★)》
その他レア多数
と、資産&運に恵まれた状態でのスタートだったため
他クラスのカードをすべてエーテルに変換してミッドレンジドラゴンを組むことに決定。
《マーリン(★)》を砕いたのはちょっと勿体なかった感じもしたけれど、おかげで無課金ながらもランクマッチが遊べるようになったのでOK。
現時点で自分なりの考えを整理するために以下のような文章にまとめてみました。
---
【ミッドレンジドラゴン考察】
■ゲームプラン
ミッドレンジらしく中盤~後半から巻き返すプラン。
ランプ戦略を組み合わせて後述する【覚醒】の達成を早いターン数で目指していく。
序盤:兎に角ランプをする、軽量守護フォロワーでごまかしつつ耐える
中盤:覚醒ボーナス持ちの優良フォロワーでテンポを取りながらフェイスへと殴っていく
終盤:重量級のドラゴンで守護持ちを退かしつつフォルテでフェイスを殴って締める
感覚としてはフェイス7:ボード3くらいで殴る感じ。
相手の攻撃は軽量守護フォロワーでごまかし、こちらは相手の守護フォロワーを高スタッツのドラゴンで押しのけながら攻め続ける。
デッキの中核となる《ダークドラグーン・フォルテ》は最後の一押しとしても逆転の手段としても優秀なOPカード、実際に使ってぜひ気持ちよくなってほしい。
■覚醒
ドラゴンのキャラクター固有能力。
PP上限が7以上の時に様々なボーナスが付与される。
進化が可能になる5t目までに達成している、つまり5t目までに2回のランプが理想となる。
《竜の託宣》と《ドラゴンナイト・アイラ》の2種類×3枚ずつ計6枚しかランプスペルが無いためマリガン基準はこれらを2枚キープが基本となる。
■《ウルズ》
ニュートラルのゴールドカード。
状況に合わせて色々な立ち回りができる。
【疾走】、【ラストワード】、高スタッツフォロワーを多く採用するミッドレンジドラゴンの戦略と非常にマッチしている。
本体も必要最低限のスタッツを持っているため、完全に腐る事はほぼ無い。
以下、活用例。
◆コンボ
《ウルズ》 + 《ダークドラグーン・フォルテ》(消費PP10)
[手順]
フォルテでパンチ(5点)→ウルズでフォルテを再召喚→再召喚されたフォルテでパンチ(5or7点)
→10~12点のバーストダメージ
各種疾走フォロワーでも同様の事が出来る為、ウルズとのシナジーを考えてフォルテ以外にも数枚入れておくと良いかもしれない。
◆シナジー
《ウルズ》 + 【ラストワード】持ちフォロワー
《ドラゴンナイト・アイラ》やPIGオーメン等を対象にアドバンテージを稼ぐ。
5t目までに覚醒を狙う場合は2回のランプが必要になる為アイラに対しても積極的に使う運用で。
《ウルズ》 + 高スタッツフォロワー
ヘルスが減少したフォロワーを再召喚。
スタッツが良いフォロワーが多いため相手のフォロワーを叩いた後に使って盤面のコントロールを行う事もできる。
◆その他
《ウルズ》 + バフor進化状態の相手フォロワー
ハースストーンの沈黙みたいな動きが出来る。
■進化の使いどころ
基本的には1:2交換でテンポを取る為に利用。
・《ドラゴンウォーリア》→進化時に3点ダメージを飛ばせる
・《リヴァイアサン》→デメリット持ちだが高スタッツ
・《ハイドラ》→進化後7/7/7で2回攻撃可能
しかし、先手の場合は進化が2回しか使えないため《ダークドラグーン・フォルテ》のバーストダメージの為に温存するプランも頭に入れておこう。
■その他
感覚的な話にはなるのだけれど
PP4:4
PP5:4 or 2→3
PP6:4→2
PP7:7 or 4→3
PP8:~8 or 6→2 or 4→4
PP9:~9 or 6→2or3 or 4→4
PP10:6→4
みたいな感じでキャストする事が多いです。
ぱっと見てもらうと分かる通り、このデッキ4マナのフォロワーが非常に重要なんですよね。
PP6の時って普段は《ダークドラグーン・フォルテ》の【覚醒】が達成していないのでキャストしないんです。
となると4→2が理想的な動きになるわけで……、それ以降も2回行動する時の起点が4マナでして……。
だからこう、って上手く言語化出来ないんですけど4マナのフォロワーは大体コストパフォーマンスが良いカードが多いのでつまりそういう事なんでしょう(伝われ)
そんな感じで。
=========================
【追記】
https://shadowverse-portal.com/deck/1.4.62sZ2.62sZ2.61Kv2.61Kv2.61Kv2.61NLI.61NLI.61NLI.5_2Q2.5_2Q2.5_2Q2.5_38w.5_38w.5_38w.62tIO.61NLS.61NLS.62sZM.62sZM.62sZM.62v0O.62v0O.61PnY.61PnY.61PnY.5_4sI.5_4sI.5_4sI.62u_S.62u_S.62u_m.62u_m.62sZ-.62zty.62zty.62zty.62v0E.62xSK.61SDy.62xSA
一応今使ってるレシピ
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